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ぽけっと病児保育室

今月の感染症情報

03月の感染症情報

2020年03月25日

今月は、新型コロナウイルスの施設内感染対策のため、確定診断された方の利用に限られていましたが、感染性胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス、インフルエンザ、アデノウイルスでの入室がありました。

新型コロナウイルスを含め、飛沫感染や接触感染でうつる感染症の予防は、普段から行って頂いている手洗い・うがいが一番の対策です。それに加えてマスクをする、咳エチケットを行うなどして流行の拡大の防止に努めましょう。

02月の感染症情報

2020年02月25日

今月は急性上気道炎の他、感染性胃腸炎での入室が多く、インフルエンザの入室もありました。

胃腸炎の時は吐物や便から次々とうつります。小さいお子さんがうつって嘔吐下痢がひどくなると脱水症になりやすいため、こまめな水分補給につとめましょう。

01月の感染症情報

2020年01月27日

今月はインフルエンザが多く、他には上気道炎や下痢症での入室がありました。

インフルエンザウイルスの感染症が増えてきています。かかった人の咳やくしゃみで感染が広がってしまうので、普段から咳やくしゃみをするときにはティッシュやハンカチで口、鼻を覆う、マスクをする、といった咳エチケットを守り、しっかり手洗い、うがいをして、うつしたりうつったりするのを防ぎましょう。

12月の感染症情報

2019年12月24日

今月は上旬まで手足口病での入室が多くありました。また、気管支炎や胃腸炎症状のあるお子さんが入室しています。

胃腸炎症状とは嘔吐や下痢、腹痛が主で、熱は出る場合も出ない場合もあります。ウイルスが原因であることが多いですが、便の検査でわかるものは多くありません。感染力が高いので、吐物や便の処理には気をつけて頂いて、手洗いや消毒で感染予防に努めましょう。

11月の感染症情報

2019年11月27日

今月は急性上気道炎の他、ノロウイルス性胃腸炎等の嘔吐下痢の症状での入室が多くありました。

急性上気道炎はいわゆる風邪のことで、発熱、鼻汁、咳などの症状がでます。原因の9割以上はウイルスのため、抗菌薬は有効ではありません。栄養と休息をしっかりとって、体力回復に努めることが一番の治療です。

10月の感染症情報

2019年10月26日

今月は中耳炎を伴う急性上気道炎の他、喘息性気管支炎や水ぼうそうでの入室がありました。

喘息性気管支炎はゼーゼーして、苦しくて眠れなくなる場合があります。気管支喘息の時の吸入で改善される事が多いですが、少し良くなって全力で遊ぶとまたぶり返してしまうため、安静が一番です。

9月の感染症情報

2019年09月25日

今月は急性上気道炎の他、喘息性気管支炎やRSウイルス感染症の入室が多くありました。

RSウイルスはゼーゼーする風邪のウイルスで、冬にかけて流行します。1歳未満のお子さんがかかると特に呼吸状態が悪くなることがあるので、注意が必要です。

8月の感染症情報

2019年08月27日

今月は結膜炎や中耳炎を伴う急性上気道炎、急性気管支炎のお子さんの入室がありました。

お風邪の時に鼻汁が多くてつまってくると、中耳炎を引き起こしやすくなります。 お家でもこまめにお鼻を綺麗にしてあげられるとより良いですね。

7月の感染症情報

2019年07月30日

7月は急性上気道炎の他、アデノウイルス感染症や手足口病・ヘルパンギーナの入室が多くありました。

手足口病やヘルパンギーナは夏に流行するウイルスの風邪で、喉に水疱ができて痛いため、よだれが増えたり食事が取れなくなることがあります。発疹が残っていても、熱が下がって食事が取れるようになったら、登園は可能です。

6月の感染症情報

2019年06月24日

今月は急性上気道炎や気管支炎のお子さんの他に、扁桃炎や胃腸炎のお子さんの入 室がありました。

胃腸炎は嘔吐や下痢が主な症状で、原因の種類によっては熱が出る場合もあります。
概ね2-3日で症状は落ち着いてきますが、長引いて脱水になる場合は点滴が必要になる事もあり、下痢が続く時などは登園を見合わせる場合もあります。
ウイルス性の場合は感染力が強いため、手洗いなどの感染予防が重要です。

5月の感染症情報

2019年05月24日

急性上気道炎のお子さんの他に、急性気管支炎や胃腸炎のお子さんの入室がありました。

これから夏にかけてアデノウイルスの流行が予測されます。たくさんの型があり、 引き起こす病気も様々です。上気道炎(風邪)、肺炎、扁桃炎、咽頭結膜熱(プール 熱)、流行性角結膜炎(はやり目)、胃腸炎などがあります。プール熱は症状がなく なって丸2日(約1週間)、はやり目は症状がなくなるまで(約2週間)は登園/登校禁 止になります。

4月の感染症情報

2019年04月25日

急性上気道炎のお子さんがほとんどですが、ヒトメタニューモウイルス感染症やロタウイルス性腸炎のお子さんの入室もありました。

ヒトメタニューモウイルス感染症では、年長児や大人にとっては風邪症状の咳や鼻汁がでる程度です。乳児や肺/心臓に病気をもつ子どもたちの場合は重症化することもあります。特効薬はないため、クリニックでは症状の程度を評価し(酸素が必要なほど苦しそうか、点滴が必要なほど飲食できていないか)、問題なければ鼻汁吸引などの対症療法を行うことが中心になる病気です。

3月の感染症情報

2019年03月25日

今月は、急性上気道炎の他に胃腸炎の入室が多く、ロタウイルス胃腸炎のお子さんもいました。

胃腸炎が少し増えてきていて、原因としてロタウイルスも少し増えています。ただ、ロタウイルスワクチンが導入されてからは、ロタウイルス胃腸炎を発症する子どもたちが減ってきて、発症しても入院になるような子どもたちは減ってきています。

2月の感染症情報

2019年02月20日

インフルエンザでの入室がほとんどで、中には中耳炎を併発しているお子さんもいました。

中耳炎には、3歳までに8割以上の子どもたちが1回はなるといわれています。
インフルエンザの診断でも、熱がなかなか下がらないときには中耳炎も併発してないかチェックしてもらうようにしましょう。

1月の感染症情報

2019年01月26日

先月から引き続き、インフルエンザでのお子さんの入室が多いです。

インフルエンザウイルスの感染症が増えてきています。かかった人の咳やくしゃみで感染が広がってしまうので、普段から咳やくしゃみをするときにはティッシュで口、鼻を覆う、マスクをする、肘ブロック(ティッシュやマスクがないとっさの時に肘で口、鼻を覆う)といった咳エチケットを守りましょう。

12月の感染症情報

2018年12月26日

今月は急性上気道炎の他、感染性胃腸炎や喘息性気管支炎のお子さんの入室が多くありました。

胃腸炎が増えています。嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状が全て出ることもあれば、どれかだけの症状のこともあります。胃腸炎、感染性胃腸炎、ウイルス性腸炎、いろいろな表現で病名を言われるかもしれませんが、どれも同じ病気で、吐物や便からうつります。

11月の感染症情報

2018年11月20日

今月は急性上気道炎のお子さんが多く入室しました。また、感染性胃腸炎や嘔吐症のお子さんも数名いました。

急性上気道炎とは風邪のことで、発熱、鼻汁、咳、咽頭痛などの症状があります。9割以上はウイルスが原因であるため、抗生剤は効きません。水分、栄養、睡眠をできるだけとり、自分の体力回復に努めて治します。クリニックでは、抗生剤が必要な状況(中耳炎、肺炎、副鼻腔炎、溶連菌感染症)を否定できれば、”念のため”の抗生剤は出さずに症状を和らげるお薬のみを出しています。そうすると、抗生剤が必要な状況になってしまった時に、きちんと効きます。

10月の感染症情報

2018年10月26日

今月は急性上気道炎の他、気管支喘息や溶連菌のお子さんの入室がありました。

溶連菌感染症の症状は発熱、咽頭痛、体の発疹などです。合併症を防ぐため、抗菌薬を10日間きちんと飲みきる必要がありますが、内服開始して24時間たっていれば登園/登校は可能です。

9月の感染症情報

2018年09月25日

今月は急性上気道炎の他、喘息性気管支炎やRSウイルス感染症のお子さんの入室が多くありました。
また、百日咳疑いの入室もありました。

最近小学校や学童などで百日咳がでており、それを防ぐには就学前(5~6歳)の3種混合ワクチンの追加接種が有効です。詳しくはクリニックのスタッフにお尋ねください。

8月の感染症情報

2018年08月27日

今月は急性上気道炎の他、ヘルパンギーナや胃腸炎症状のお子さんの入室が多くありました。

手足口病は、出席停止期間はないので、園の決まり等がなければ、丸1日熱がなく、飲食できていれば登園/登校して大丈夫です。

7月の感染症情報

2018年07月28日

今月は上気道炎の他、ヘルパンギーナや急性気管支炎のお子さんの入室が多くありました。

ヘルパンギーナは夏にはやる風邪で、喉に水疱ができて痛いのが特徴です。 自然に治りますが、飲食できない時は痛み止めを使うことがあります。登園/登校禁止期間などはありません。

6月の感染症情報

2018年06月26日

今月は急性上気道炎と感染性胃腸炎のお子さんが多く入室しました。突発性発疹症や溶連菌のお子さんも数名いました。

突発性発疹では、高熱が3~6日続いたあと解熱と同時におなかや背中に赤い発しんが出てきます。発熱時には軽度の咳や下痢を伴うことがあり、解熱してからかなり不機嫌なことがあります。登園禁止などはありませんので個別の状況次第ですが、概ね丸1日熱がなければ翌日から登園は可能です。