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予防接種Q&A
病気にかかったらワクチンはいつから接種できる?
かかった病気によっては一定期間ワクチンができない場合があります。
以下の表を参考にしてください。ワクチンの種類に関わらず共通です。
病名 | 接種可能までの間隔 |
麻疹 | 4週間 |
水痘 | 4週間 |
風疹 | 2週間 |
おたふくかぜ | 2週間 |
帯状疱疹 | 2週間 |
突発性発疹 | 2週間 |
インフルエンザ | 1週間 |
以下のような症状があると接種できません。予約を変更しましょう。
- 発熱
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- 1週間以内に38℃以上の発熱があった
- 接種当日、37.5℃以上の熱が続いている
- 咳・鼻水
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- 夜間何度も起きてしまう、眠れない
- 嘔吐、吐き気
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- 吐いている、食欲がない。
- 下痢
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- 普段に比べ排便回数が多い、水様便である
その他、気になる症状がある場合は来院前にお電話等でご相談ください。
予防接種専用時間帯は、原則として症状の診察や処方は行っていません。
同じ種類のワクチンを複数回受ける際の接種間隔のルール
同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
詳しくは、問診票とともに配布された自治体の予防接種案内をご覧ください。
接種間隔が不明な場合は、お問い合わせ又は受診時にお声掛けください。
異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール
同時接種も行うことができます。
当院ではワクチンスケジュールのご相談も承ります。いつでもお声がけください。